東京在住のITエンジニアで、転職フェアへの参加を検討している方、「ITデジタル就職展」をご存じでしょうか。
「東京」「エンジニア」「転職フェア」といったキーワードで検索すると、「Typeエンジニア転職フェア」や「マイナビ転職フェア」と並んで表示されるこのイベントですが、実際に参加した人のレポートが驚くほど少ないのが現状です。
出展企業側の「出展しました」というブログはかろうじて見られるものの、参加者側の声は見当たりません。(見かけた方は良ければ一方ください。私以外の感想が見てみたいです)
そこで、実際にこのイベントに足を運んだ私が、後に続く方々のために、そのリアルな体験をここに記録します。この記事が、あなたの転職活動の一助となれば幸いです。
この記事では、実際に私がITデジタル就職展に参加して感じた実態を率直にレポートしています。(ボロクソに言っています)
- ITデジタル就職展が「おすすめできない」理由
- 出展企業のリアルな傾向(月給など)
- 悪くはない点とその活用法
- 会場の雰囲気や来場者の様子
- 都市伝説(コールセンター送り)求人
IT業界への転職を真剣に考えている方にとって、この記事が貴重な情報源となることを願っています。
ITデジタル就職展とは?
ITデジタル就職展は、東京都が主催・運営する「TOKYOデジタルキャリアフェア」の一環として開催される、IT・デジタル分野に特化した転職イベントです。
公式には、IT業界への未経験者やキャリアチェンジ希望者に加え、IT・デジタルスキルを活かしたキャリアアップを目指す経験者もターゲットとしています。
また、他の転職フェアとは異なり、卒業予定の学生も参加できる点が特徴です。
「Tokyo ITデジタル就職展」の会場は、東京ドームシティ・プリズムホールなど、東京都内で開催されます。一般的な合同企業説明会と同じ形式で、さまざまな企業がブースを出展し、直接話を聞くことができます。
開催時期は年3回程度なため、参加を検討する際は公式サイトなどで最新情報を確認しましょう。
公式サイト:Tokyo ITデジタル就職展
※開催時期の前後以外は閲覧できないようになっているようです。過去にどのような企業が参加したのか等の情報は一切ありません。
結論
ITデジタル就職展は、正直なところ「しっかり業務経験を積んできたITエンジニアには、参加するメリットがほぼ無い」と伝えたいフェアです。
未経験者目線であれば、かろうじて★★☆☆☆の評価は可能かもしれません。
個人的に、このフェアは参加時にドン引きしたエピソードがあり、レポートも辛口になることをご容赦ください。
オススメできる人
- 目当ての企業が出展している人
- 35歳以上かつ未経験など、他の転職フェアで門前払いを受けてきた人
- 「とにかくIT業界に足を踏み入れたい」という強い意欲があり、給与や企業形態にこだわらない人
- 求職活動証明が欲しい人
オススメできない人
- ITエンジニアとしてキャリアアップや高い年収を目指す経験者
- 上記の「オススメできる人」に当てはまらない方全般
オススメできる人
1.目当ての企業が出展している人
これはどの転職フェアにも共通しますが、もし、目当ての企業がこのフェアに出展しているのであれば、参加する価値はあります。
この記事の後半ではこのフェアをボロクソに評価していますが、目当ての企業があるならば話は別です。
ごく稀にですが、好条件の企業もなくはありません。 また、他の転職フェアに比べて来場者が少なく、比例してライバルも少ないため、特定の企業との接点を作る上ではチャンスとなりえます。
2.他の転職フェアで門前払いを受けてきた人
後述しますが、このフェアには経験者向けの好条件の企業は少ない傾向にあります。その分、経験者を採用できないからか、未経験者に対しても積極的に話を聞き、面接を組もうという姿勢の企業は多かった印象です。
他の転職フェアで「未経験者歓迎」と掲げているにもかかわらず、実際には、

「えっ!30代後半?」
「自習をしている?…ああProgateですか…」
といった形で暗に門前払いを受けてきた経験がある方でも、ここでは対応してもらえる可能性を感じました。(実態は不明ですが、他の参加者を見る限り、年齢が高めの方でも長くブースに着座して話している姿が見られました)
3.「とにかくIT業界に足を踏み入れたい」という強い意欲があり、給与や企業形態にこだわらない人
これも後述しますが、出展企業の提示する条件は、率直に言って良くない場合が多いです。
誇張抜きで「これで経験者が応募してくると本気で思っているのか?」と感じるような条件を出す企業が非常に多いのが実情です。
しかし、裏を返せば、未経験者採用に前向きな企業も存在すると推測できます。(経験者が採用できないから……)
もし、あなたが未経験者でありながらも他の求職者より以下のような有利な条件を保持しているなら、面接までスムーズに進む雰囲気を感じました。
- 20代
- 独学等でITに関する勉強を成果物アリでしている
- 資格を保有している
- コミュニケーション能力が高い
- 前職でITを用いて問題を解決した経験
4.求職活動証明が欲しい人
このイベントは東京都の「東京しごとセンター」が主催しているため、ハローワークに提出できる求職活動証明書(参加証明書)を取得できます。
これは、失業給付の受給条件を満たすための「求職活動の実績」として認められる場合があるため、ハローワークで給付を受けている方にとっては、参加する明確なメリットとなります。
Q:ハローワークに提出する求職活動証明は発行されますか?
A:出口で「参加証明書」をお渡しします。お申し出ください。
ただし認定は管轄のハローワークになりますので、ハローワークにご確認ください。
公式サイトより:Tokyo ITデジタル就職展
オススメできない人
1.ITエンジニアとしてキャリアアップや高い年収を目指す経験者
結論から言うと、ITエンジニアとして既にキャリアを積んでおり、さらなるキャリアアップや年収の大幅な向上を目指している方にとって、このITデジタル就職展は、時間と労力を費やす価値が低いイベントです。
後続のセクションがその理由になります。
2.上記の「オススメできる人」に当てはまらない方全般
正直、ハローワークと同様に公的機関の求人って問題ありなのが多いんだなと感じます。
単に求人の条件が低いというだけでなく、一部の出展企業が提供する「ITデジタル」の定義自体に大きな疑問符がつく求人があったためです。
まさに「進研ゼミでやったところだ!」とツッコミたくなるような、ITエンジニアとは名ばかりの求人が存在しました。
この企業についての詳細はこの記事の最後に具体的に記載していますので、気になる方はぜひ読み進めてください。
「期待外れポイント」【経験者向け】
前提として、新卒採用もこのイベントで行っているためハイクラスな求人はもちろん無いです。
(1)月給水準の低さ
ITデジタル就職展は、新卒や未経験からのIT業界への参入も対象としているため、全体の給与水準が低めになることは一定程度理解できる点です。
しかし、その点を加味したとしても、出展企業群と提示される給与水準には、経験者が求める条件との間に明確な乖離が見られました。
以下のグラフは、私が参加した回の出展企業の内訳です。
出展企業数は56社です。(私は1日のみの参加でしたが、2日間開催されているため、通常は1回の開催で約100社が出展します)


ご覧の通り、出展企業が掲載した中途採用の最低月給は、約20万円〜25万円がボリュームゾーンでした。
これは、新卒や未経験者の初任給としては一般的な水準とも言えますが、ITエンジニアの経験者採用としては、極めて低い水準であると言わざるを得ません。
さらに、この月給表示には「固定残業代」が含まれているケースが多い(出展企業の約35%)点が問題視されます。
例えば、月給23万円と提示されても、その中に4万円〜6万円程度の固定残業代が含まれており、純粋な基本給は非常に低く設定されている企業が存在しました。
特に25万円以上の提示では、約半数が固定残業代制度を導入しているため、「へ~25万円以上貰えるなら参加しようかな」と思っても、基本給は19万円~といった実態の企業もあるので注意が必要です。
ここで疑問に思う方もいると思いますが、
たしかに、多くのITエンジニア向けの求人票には最低月給のみが記載され、「経験者は年齢や経験により優遇」といった文言が付記されるのが一般的です。
そのため、「経験者は最低月給以上の給与をは得られでしょ」と期待する方もいるでしょう。
しかし、これらの企業の提示する月給の最低値がすでに低い点を考慮すると、たとえ経験者枠であっても、劇的な年収アップや、ITエンジニアとしてキャリアアップに見合うような給与が提示される可能性は極めて低いと推測するのが現実的です。
企業が本当に経験者を高待遇で迎え入れたいのであれば、より競争力のある給与レンジを提示するか、少なくとも「経験者向け」として明確に高い下限額を示すのが通常だからです。
また、私が参加した回に限らず、直近の開催でも同様の傾向が見られます。基本給が10万円(10万円!?!??)といった、「ここは本当に東京か?」と目を疑うような水準の企業もあるので、経験者は覚悟して行ったほうがいいでしょう。
(2)客先常駐案件の圧倒的多さ
事前に明言しますが、客先常駐自体が必ずしも悪いわけではありません。
話は脱線しますが、例えば、質の高い客先常駐案件であれば、以下のような成長機会に恵まれることもあります。
- 多様なプロジェクトを経験することで、幅広い技術や知見を効率的に習得できる
- 様々な企業文化や開発現場を経験して、自身のキャリアパスを深く考える機会が得られる
- 顧客の課題解決を通して特定の技術分野に特化したスキルを磨く場にできる
また、自社でのルーティン作業が少ないことで、純粋に開発業務に集中できると感じるエンジニアもいるかもしれません。
顧客側も、必要な時に必要なスキルを持った人材を柔軟に確保できるメリットがあります。
そもそも、情報システムの仕事における「客先常駐」という働き方について、厚生労働省の公表では、
情報システムの仕事の特徴に、顧客先に常駐して業務に当たること(客先常駐)があります。
客先常駐をしている企業の割合は、全体の 9割を超えています。また、客先常駐しているIT エンジニアの比率が 7 割を超えている企業は 28.8%となっています。
このデータが示すように、日本のIT業界では、多くのIT企業が何らかの形で客先常駐の業務形態に携わっているのが実情です。
避けられないし、避けるためには何かしらの強みを持っていないと客先常駐以外の業務には付けないでしょう。
話は戻りますが、出展企業のうち、約85%以上が客先常駐を主とする案件に従事する人を募集している企業でした。自社サービス開発を行う企業や事業会社の社内SE募集は極めて限定的です。
しかし、問題は客先常駐という形態そのものよりも、このイベントで提示される客先常駐案件の条件と、提供される業務の質にあります。
当イベントで見られたのは、月給の低さや、固定残業代の多さからも推測される通り、経験者が求めるような好待遇の客先常駐案件や、上流工程からの参画、特定の専門性を深められるような案件は極めて少なかったという点です。
多くは、新卒や未経験者が入りやすいとされる、いわゆる一般的な客先常駐モデルであり、中には多重下請け構造の中に位置するものも見受けられます。
経験者として、明確なキャリアアップや特定の技術スタックでの成長を志向する場合、選択肢のほとんどがこの種の客先常駐案件であるこのフェアは、非常に非効率的であると判断できます。
ここからのセクションでは、会場の雰囲気や当日の流れについて、実際の体験をもとにご紹介していきます。
会場の雰囲気と流れ
▶ 事前準備
- スマートフォン
- 事前登録
この2つは必須です。
受付登録後に発行された二次元コードを来場時の受付と各企業ブースを訪問時にかざす必要があるためです。
別に来場してから登録しても問題ありませんが、事前登録した場合は参加特典としてグッズが貰えます。
なお、転職フェアに参加する前に揃えておきたい持ち物や準備事項については、別の記事にまとめていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
(※リンクは後ほど追加予定)
▶ 受付
受付は事前登録していた場合はスムーズです。メールに届いたQRコードを提示するだけで済みます。
その後、以下の物が配布されます。
- 企業ブース紹介冊子
- 不織布のバッグ
1.企業ブース紹介冊子
出展企業の配置や、各企業の基本情報が掲載された冊子です。
基本的には公式サイトに掲載された「参加企業の詳細」と同じです。
掲載情報の例として以下の情報が記載されています。
- 募集職種
- 雇用形態
- 月給
- 勤務地
- アピールポイント
あと、このイベントの評価が低い点の一つに、求人内容が薄いということもあります。
※求人内容が薄い
以下の情報は記載されていません。
- 年収ベースでの情報
- 経験年数やスキルレベルに応じた具体的な月給・年収レンジ
- 具体的な職務内容
経験者が知りたい情報が軒並み不足しています。特に「経験者尚可」としながら、これでは「何を期待されているのか」「どんなスキルセットがフィットするのか」が分かりにくいです。
マイナビ転職フェアも冊子の内容は薄いですが、公式サイトには詳細な求人が掲載されているため問題ありません。
2.不織布のバッグ
資料や参加特典の持ち帰り用の簡易なトートバッグです。ITデジタル就職展という文字がデカデカとプリントされているので、素直に私物のかばんを持参することをおすすめします。
▶ 会場・来場者の様子
(国籍・年齢)
マイナビ転職フェアやtype転職フェアと比べて来場者の年齢層が広い印象でした。また、広東語や英語ではない何かの言語も聞こえたので、外国籍の方もそこそこいらっしゃるようです。
服装
「私服でもOK」と案内されていますが、実際には7割以上の来場者がスーツを着用していました。
周囲の目が気になる方や新卒の方は、スーツでの参加をおすすめします。
会場内の様子
土曜日なのに来場者が少なかったですね。知名度が低いのか、他に参加した転職イベントに比べると非常に少なかったです。
かろうじて13時~15時が一混雑していました。
参加した時期が新卒が就活を終えている冬だったからでしょうか、全体的に活気が無かったです。
また、企業の声掛けも上手くない印象です。このようなイベントは着座して1対1で話さないと進まないのに、慣れていないのかアピールが控えめでした。
企業ブース訪問
受付時にも提示した二次元コードを企業に読み取ってもらいます。
この連携した情報をもとにして、来場後連絡やアンケートのお知らせが来ます。
他の転職フェアに比べて事前の求人情報が薄いため(特に職務内容について)、ミスマッチを防ぐためにも根掘り葉掘り聞きましょう。
この際に職務内容や技術に関する質問に明確に答えられる人が担当者である企業は、誠実に採用活動を行っていると感じました。
良かった企業
ほとんどありませんでしたが、一例を挙げると、株式会社電算は、担当者が若手ではない方で、事業内容やエンジニアの業務内容についても明確な説明ができる方を配置していました。
また、来場後のメールも非常に丁寧でした。企業としての誠実な姿勢の表れだと思います。
※個別の企業評価は、参加者の経験やニーズによってもちろん異なります
良くなかった企業
逆によくない企業もありました。
そう、ネット上で何かと話題に上がりがちな、
悪質とも言える「ITデジタル」とは名ばかりの企業
私がこのイベントをボロクソに評価している8割の理由がこのセクションに詰まっています。
ITエンジニアとしてのキャリアを真剣に考えている方にとっては、時間と労力の無駄になるリスクがある、あるいは「ブラック企業」を想起させるような企業も出展していました。
出展企業も問題ですが、このような企業を「”ITデジタル”就職展」に出展させた東京都(東京しごとセンター)の審査体制にも疑問を抱かざるを得ません。そもそも審査なんて無いかもしれませんが。
問題の企業:株式会社ヒ〇・コミュニケーションズ
社名を伏せる必要がないほど、この企業にドン引きしているのですが、一応形だけ伏せさせていただきます。
端的にこの企業(求人)の説明をすると「エンジニアにはコミュニケーション能力が必要なため、コールセンター業務やホテルのフロント業務に就業していただき、業務後にオンラインで研修を受けていただく」といった「IT以外の事をさせる進研ゼミ求人」です。
いや~本当に存在するんですね。ネット上の都市伝説だと思っていました。
研修の6か月間とは言え、日中の本業と終業後の研修という過重な負担を強いる可能性が高い働き方です。
ITエンジニアとしてのキャリアを既に積んでいる経験者が、このような求人に応募することは、自身の市場価値を著しく低く見積もることに繋がりかねず、極めて非効率的であると断言できます。
もちろん、未経験者であってもこのような求人では実務経験が積めないので、安易に応募するのは避けるべきです。
ここからはこの求人に対する私の愚痴なので、興味の無い方はスルーしてください。
まずドン引きなのが、女性を狙って声を掛けていた点です。来場者も男性が多いのに女性ばかりに声を掛けていたのが不思議だったのですが、コールセンターなら女性をターゲットにするよな、と妙に納得してしまいました。
そして、業務後の研修の話の時点ですでにドン引きだったので確認しませんでしたが、研修時間の時給って出るのでしょうか?
また、 今も別の媒体で求人が出ていますが、業務後に研修を行うことは一切記載されていません。
もう一点ドン引きポイントは、研修後のキャリアの説明の際に「研修後に6か月現場で作業して研修の講師としてデビュー」というキャリアプランが提示してあった点です。
研修6か月+現場6か月の計1年の経験しかないエンジニアに教わって何をどうするんだよ、と呆れてしまいました。
あと、やたらと「あなたたちは第一期生です!」とアピールしていた点。だから何?という印象しかありませんでした。
最後に私がつまらなそうな顔を露骨にしていたからか話しかけられたのですが、経験者だと知った途端、カモが来たと思ったのか「経験者なら系列の企業に紹介できますよ」とアピールしてきました。
誰が研修中とは言え、コールセンター送りにする企業の系列に行くというのでしょうか。行くわけないでしょう。
まとめ:経験者は他の選択肢を
ITデジタル就職展は、未経験からIT業界への第一歩を踏み出したい方や、求職活動実績が必要な方にとっては、一定の価値があるかもしれません。しかし、ITエンジニアとして既に経験を積んでおり、さらなるキャリアアップや年収向上を目指す方にとっては、現状では非常に非効率なイベントであると言わざるを得ません。
提示される給与水準は、経験者にとって魅力に乏しく、固定残業代を含むケースも多いため、実質的な基本給はさらに低くなる傾向にあります。
また、多くの出展企業が客先常駐案件を募集していますが、その内容は一般的なSESモデルに偏り、経験者が求めるような高待遇、上流工程、専門性向上に繋がるような案件は極めて限定的です。
特に、ITと直接関係のない業務に従事させ、業務後に研修を強いるような「ITエンジニア」とは名ばかりの悪質な企業も出展している点は、看過できません。
結論として、給与水準や企業の質にこだわる経験者であれば、このイベントよりも、以下のような選択肢を強くおすすめします。
転職エージェントの活用: 経験者のスキルや希望に合った非公開求人を紹介してもらえる可能性が高いです。
専門性の高い転職フェアへの参加: 特定の技術分野や業界に特化したフェアであれば、より質の高い企業や求人に出会える確率が高まります。
各企業の採用サイトやWantedlyなどのダイレクトリクルーティングサービス: 企業が求める人物像や提供する環境が明確な場合が多く、効率的な情報収集が可能です。
あなたの貴重な時間と労力を、より有意義な転職活動に投じるための一助となれば幸いです。
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